【経験談】自分の髪の毛を抜いてしまう理由は、ただ単にクセの場合もあるよ

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上記記事を読みました。

 

簡単にまとめると、

 

・髪の毛を抜くのは、「自分は今苦しい」と親へのSOSの側面がある

・子どもは「自分の親ならこのメッセージを受け止めてくれる」と親を信じている

・「どんなあなたでも愛してる」と全面肯定のメッセージを送りつつ、子どもと一緒にいるのが望ましい

 

という内容です。

 

この記事は医師・臨床心理士の記事で、また寄せられたメッセージを見ると「救われた」「自分もそうだった」という意見が多いので当てはまる方は多い印象を受けました。

 

私も髪の毛を抜いてしまうのですが、私の場合はとくに親へのSOSではない別パターンだったので、経験談を書いてみました。

 

こんな場合もあるんだなあと何かの参考になればと思います。

 

お子さんの性質によっては、私と同じ場合は多々あると思いますよ!

 

メッセージ性はとくにない。ただ単にクセだった

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中学2年生の頃に髪の毛を抜くクセがつきました。

 

きっかけは30代になった今でもよく覚えています。

 

友人:「なんか髪の毛抜いちゃうんだよねー、チリチリしてるのとか選んでるんだ」

私:「へ〜おもしろいね、なんでだろね!」

 

と、なんでだろ、どんな感じかな、と軽く私もその場で同じように髪の毛を抜いてみました。

 

そしてその日から見事に自分のクセのひとつになったのです。

「あれ、何これ、なんかやめられないな・・・」

 

そう、クセが移ったんですね。

 

選んで抜いている

髪の毛を抜くといっても、どんな感じで抜くのかいろいろパターンがあると思いますが。

 

私の場合は、髪の毛を数本片手でスーッと触り、感触を確かめます。

そして「コレだ!」という髪を見つけたら、プチっと抜くのです。

 

具体的には、チリチリ・・・というよりドルドルッの方が感覚的には近いのですが、ドルドルした髪をおもに抜いています。

 

教えてくれた(?)友人も、このパターンでした。

 

別に痛くない

抜いてると「痛くないの?」と聞かれますが、痛くありません

 

むしろ気持ちいい。快感がともなっていると思います。

 

大人になった今も抜いている

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中2から始まったこのクセは、30代の今も続いています。

 

いいクセではないですから辞めたいところですが・・・なかなか難しいですね。何しろクセですから。

 

大人になってからは、手持ち無沙汰のときや、仕事をしてるときに抜いていることが多いです。

 

仕事をしているときに抜くのは、おそらくストレスがかかってるときかと。

パソコンの前で仕事内容を考え、頭を使ってばかりいるときに抜いてますね・・。

 

以前、仕事をしながら髪を抜き、机の横にあるゴミ箱に捨てていました。

が、全部パソコン画面を見ながらやっていたので髪がゴミ箱に入ってないかったのですね、、、隣の先輩が「キャー!!! 髪が!!! ホラーじゃん!!」と叫んでいたのはいい思い出です。

 

 自傷行為でもなんでもない

 と、クセが始まったのが「中2」、大人になった今も抜いている、そして仕事中に抜くのはストレスがかかってるから。

 

なのでこんな羅列を見たら、「自傷行為だ」「SOSを出しているんだ」と言われそうですが・・・いいえ、ただのクセなんです

 

自覚がないだけでは? つまり自分では気づけないほどによっぽど重症なのだ、とさらに言われそうな気もしますが、やっぱりクセなんですね

 

理由がない行動も、ある

 アメリカのドラマを見ているとカウンセリングのシーンがよくありますよね。

 

そこで「両親からの愛情不足が原因で、浮気を繰り返してしまうんだ」「僕を肯定してくれなかったから、臆病なんだ」なんてセリフをよく聞きます。

 

 往々にして、幼少期の体験に何かしらの異常の原因を求める筋書きになっていますが、理由がないことだって、たくさんあると思うのです。

 

エッセイなどを多数出版しているゲッツ板谷さん(いわゆる不良だった)自身のことが書かれた本で

「グレた、不良になったのはまったく親は関係ない。ただ不良になった、そういうことってあるのだ」という旨が書かれていましたが、まさにこれ

 

髪の毛を抜いていたのは、親がどうだとか、学校がどうだとか関係なく、別につらいことも苦しいこともさしてなく、ただ単に「クセ」

 

「なんでそんなことをするのか」と聞かれたら「理由はない」のです

ただのクセだから。

 

「親に気づいてほしい」の感覚がなかった

そもそも私の場合、ご紹介した記事のようにあらゆることに「親に気づいてほしい」という感覚がなかったです。

 

家族が多かったこともあるのか、クセが始まった中2の頃にはすでに両親に対して興味は薄く、また逆に構われたくないタイプでしたので(ドライなんでしょうね)、

 

「愛してるよ」とか言われたら、いやここ日本やし・・・笑、みたいに薄ら笑い浮かべて引いてしまうでしょうね。

 

子どものタイプによっては、理由はないかも

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ちなみに妹はかまってちゃんだったらしく(両親談)、姉の私から見ても幼少から大人になった現在も「気づいてメッセージ」を発しています。

 

一方で私はいろいろあっても、周囲に気づかれたくなかったです。

 

私と同じように

・ドラマチックな性質がなく

・人に相談せずに全部自分で決めたい

・どちらかといえば、世間に対して斜に構えている

 

これらのタイプの子どもに対しては、冒頭で紹介した記事のように「子どもと一緒にいる」「愛してると全肯定のメッセージを」を行うと完全に冷めるというか、干渉されるのが苦なので逆効果かなあとは思いました。

 

ただ妹のようなタイプ、つまり先ほど挙げた性質と逆のタイプであれば、効果があるんだろうなあと。

 

ということで、記事のように「SOSのサイン」の場合もあれば、私のようにただ単にクセの場合もあります

 

お子さんのタイプによってさまざまでしょうから、ご参考までに。

 

お子さんがもしも私のようなタイプでしたら、本当にただ単にクセなので、深く考えることはありません。心配しないでくださいね!

 

 

 おしまい