疲れたし、頑張った・・ いつもは明治の板チョコ、ガーナやアルフォートだけど、今日はちょっとだけ良いチョコ食べたい!
だけどゴディバレベルじゃなくていいんだよな〜。
そんな日にぜひ食べたいのが、リンツの「リンドール・ミルクシングルス」。
お値段は486円(税込)。安くもなく、高すぎでもなく絶妙なラインです。
おいしくて感動したので、以前記事を書いたことがあるのですが
↓
【久しぶりに自分の中でヒットしたチョコレート】リンツ・チョコレート〔リンドール・ミルクシングルズ〕
また食べたらやっぱりおいしかったので、またこうして記事を書いています。
「リンツ」はスイスのチョコレートブランドです。
スイスのチョコ・・それだけですでにおいしいですね。
リンツのチョコは色々種類があります。これは見かけたことあるのではないでしょうか↓
(引用:リンツ・チョコレート オンラインショップ)
ギフト系になると「超」ご褒美になって手が出にくいです。
今回ご紹介したいのは、いつものチョコより「ちょっと」いいチョコ。
ということですでに名前出しましたが、「リンドール・ミルクシングルス」
・究極のなめらかな口どけチョコレート(BY公式サイト)
・板チョコではなく、一つ一つひと口サイズ
・486円(税込)
・100g(18粒入り)
・エネルギー:613kcal
まずこの外国感漂う パッケージから、期待が高まります。
ヨーロッパのチョコレートというだけで、おいしいに違いないとワクワクが・・!!
パカっと開けると、銀紙。
色もデザインもいいし、また何よりこの銀紙の音がいいんですよね。
カサカサ・・・パリパリパ・・ 高まります。
チョコレートにデザインがありますが、何か全くわかりません。
まず上下左右がどちらなのかすら不明。
ぱく。
さて今実際食べながら書いていますが、いやあー公式HPそのままの感想が最初に出てきますね。なめらか!!
なめらかなんですね〜。そしてまったりしてる。
私は30過ぎてからでしょうか、ミルクチョコレートよりダークチョコレート派だったのに、このチョコレートは本当にクセになるし、クセになる。
2回言いましたが、「また食べたくなる味」してるんですよね。
なめらか、まったり、後を引く。
世界中の人々に優しいまなざしで善行に励みたくなってきました。
まず最初の食べ方は、ただただなめる。
なめていくと、途中何かが変わるんでしょうね、終わりの方は、ひんやりしたゾーンに入っていきます。
よくよく断面を見ると、肉まんのような具合で皮と中身のような構造をしていますね。
中身がちょっとひんやりしてるのでしょうか?
冷蔵庫に入れていたので、それも関係してるのかも。
(ちなみに裏面記載の保存方法は、日光・高温多湿を避けて28℃以下で保存)
なめる食べ方だと、チョコのまったり具合をより一層楽しめますね。うーんおいしい。
次はポリポリ食べるスタイルで。
うん。味は当然同じ。変わらずおいしい。品のある甘さで、超幸せになります。。
幸せを、今、噛みしめています・・。
ただ、ポリポリ食べ進めるとすぐになくなってしまうので、儚さを感じます。
またポリポリだけだと、急いでいる気分になってちゃんと味わえないので、ゆったりした気分で食べたいですね。
1粒を、なめる&ポリポリの合わせ技でいただくのもオススメです。
私はこの3種類の食べ方で食べてます。
まさにご褒美系のチョコレートです。
本当に一瞬で幸せになります。
1日の仕事終わりに、暖かいカフェオレと一緒にリンツのチョコを噛みしめて、そして育児中なら赤ちゃんが寝たその隙に、チョコでチャージしてみてください。
コンビニなどですぐ手に入る100円くらいのチョコもおいしくていいですけど、やっぱり歴然とした違いがあります。
たまにはちょっと格上げしたい日もありますよね。
「今日がんばった」「いつもより疲れた」「子どもとよく遊んで、寝かしつけもやっと終わった」「締め切り終わった」なんて時に食べたくなる、食べて欲しいチョコです。
安価でもないけど、高すぎでもない。手が届きやすい価格なのに、一瞬でパアーッと幸せになって、疲れも飛ぶので、価値があるなと思います。
amazonは3枚セットからなので鼻血ブーですね。
おしまい
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