人間はじつは自ら発光している

 

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若い人って、輝いていますよね

 

何か内側から光り輝いているというか。その場にいるだけで明るさが違う気がします

テレビ画面でも若い人がいるのといないのでは、パッと見で華やかさが違う

 

と思ってたら『人体について知っておくべき100のこと』という本にて、

本当に人間が発光していることを知りました。若い人に限らずです

 

顔がいちばん光っている

 

ちなみに顔がいちばん光を発するそう

ただ、その光は顔も含め、肉眼では見えません

 

人体が発する光は肉眼で見ることができる光の1000分の1の弱さ。完全に真っ暗な部屋で、特別な超高感度カメラを使用しないと検出できないのです

 

本では「ホタルやホタルイカなど発光するほかの生物と同じように人間も発光している」という解説でしたが、色々と調べていくと

 

ホタルや発光バクテリアなどの生物発光として知られている現象とは区別されます。

Kobayashi Biophoton Lab

という研究も見られました

 

生物の代謝と関係がある

この研究によると、人間の発光は「生物がその生命活動に伴って放射している極めて弱い自発的発光で、“バイオフォトン”と呼ばれるもの」

 

なぜ光るかというと

生体内での酸化的代謝過程における生体物質の化学的励起に主に起因する

簡単に言ってしまえば、代謝に関係ある、ということですね

 

さらになぜ顔がいちばん光を発しているかも実験しており

実験では健康な男性5名を午前10時から午後10時の間、3時間ごとに完全暗室のなかで20分間撮影。実験では裸の上半身を撮影したが、顔が一番光を放っていた紫外線を多く受ける顔は他の部分より日に焼けており、皮膚で形成されるメラニンに含まれる蛍光成分が光の生成を増進するためと考えられる。 

Imaging of Ultraweak Spontaneous Photon Emission from Human Body Displaying Diurnal Rhythm

 

え・・・メラニンが光の生成を増進・・・・!!

 

急に切ない気持ちになりました。研究チームによると、代謝と関係しているため病気の発見に役立つのではないかとのことですが、美容部門にも貢献しそうですね

 

とにかく光ってる

子ども向けの本ということもあり簡単に書いてあるのでしょう。齟齬はあるものの、「とにかく人間、光ってる」ということですね

 

いつも一緒にいる身体なのに知らないことだらけ

生きてる間に知れることなんて、本当に本当に極小なんだなあと実感する

 

そして世の中には色んな研究している人たちがいるもんだと、事あるごとに驚きます

小林研究室 - 東北工業大学 工学部 電気電子工学科

 

ニッチだと思われるようおな研究テーマが、じつは自分の生活の中に役立てられていたりするもんですから、それも含めてなんだか今、不思議な気持ちでいっぱいです

 

 

 

おしまい

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