こんなにみんながハッピーなサービスある? TABETEでお安くご飯をレスキュー!

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飲食店で働いていて、食料を廃棄する時。レストランで食事をして残してしまった時。

「まだ食材自体は食べられるのに、もったいないなあ」「心が痛むな」と思ったことはありませんか?

 

「包んで持って帰ってもいいですか?」と聞いても「決まりでダメ」と断られ、何かできることがあればいいのに・・・私ができる事って、賞味期限が近い食材から買うことくらいしかないの? とモンモンとすることってありますよね。。

 

そんな食料ロスに、個人が簡単に貢献できるサービスがTABETE(タベテ)です。

 

安く食事にありつきたい! も叶えてくれる

さらにユーザーにとってTABETEがありがたいのは、食事に安くありつけること。

 

「今日ご飯作りたくない・・・」「残業で疲れた。晩御飯をちゃんと食べたいけど、作る気力ない、面倒」「レストランの食事を食べたいけど、お財布事情が厳しい」

 

こんな願いも叶えてくれるサービスなんです。

 

「安くおいしいご飯を食べたい」を叶えてくれるその裏では、食料廃棄の問題の解決にも役立っているというこの構造。すごいサービスですよね。

 

廃棄されそうな食事をレスキューできる、みんなうれしいサービス

結局、TABETE(タベテ)がどんなサービスなのかというと

 

廃棄になりそうな食事に悩む飲食店と、その食事を通常よりも安価でレスキューしたい人をつなぐwebサービスです。

 

まだおいしく食べられるけど、閉店時間や賞味期限の問題で飲食店が捨てざるを得ない状況から、TABETEユーザーが食事を救い出すことができるんです。

 

具体的にはこんな感じです。

 

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会員登録すると、TABETEに登録しているお店と、レスキュー待ちの食事の一覧を見ることができます。

 

ひとつクリックしてみると・・・

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とらじ亭をクリック

 

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おいしそう。私が今レスキューに行きたくなってきました

 

レスキュー待ちの商品の写真が出てきます。さらに

・商品詳細

・レスキュー価格

・引き取り可能時間

・ユーザーの引き取り予定時間

・個数

 

に加えて

 

・詳しい店舗情報(電話番号、住所、地図など)

 

が表示されます。

 

ものすごく簡単に、そして手軽にレスキューできる作りになっています。

 

誰もがありがたい思いができる

・ユーザーは、おいしい食事に安くありつける

・お店は、廃棄行きだった食事が売れる

・食料廃棄問題(環境)に貢献する

 

こんな誰もがハッピーになるサービス、本当に素晴らしいですよね。テレビでも取り上げられ、話題になるのも当然ですし話題にならなければいけないサービスです。

 

日本の食料廃棄量は深刻

日本の食料廃棄量は様々な推計がありますが、まだ安全に食べられる食料ロスの総量は621万トン。

膨大すぎて想像が難しいですが、日本のコメの年間生産量は約800万トンですから、ものすごく深刻です。

食料廃棄というのは食の生産・加工・流通・消費の各段階で起きており、実はTABETEを通して貢献できる飲食店からの廃棄も、全体からするとほんの一部です。

 

また食料自給率(カロリーベース)は39%。他国からわざわざ輸入してもらっているのに廃棄しているのです。

 

私は旅先で十分に食べられない人々を多く見てきました。この現状に涙が出そうです。あらゆる矛盾が悔しいです。本当になぜこんなことが起きるんでしょうね。

 

また、昔とある講義で「もうゴミが出過ぎて埋めまくってるから、ゴミを埋める場所がほぼなくなってる」という話を聞いたのですが、それから早十数年。一体、今現在ゴミは、ゴミの行方はどうなっているのでしょう。

 

運営は株式会社コークッキング

TABETEを運営しているのは、株式会社CoCooking(コークッキング)。

 

代表は川越一磨さんです。

 

大学時代は飲食店でバイトをし、卒業後は老舗ビアホールの「銀座ライオン」でホールで働き、その後店舗運営を任されるようになります。

 

その裏側でどうしてもつきまとう食料ロスにずっとモヤモヤしていたそうです。

 

そしてデンマーク発の「Too Good To Go」という廃棄寸前の食料をユーザーが探して格安で購入できるというサービスを知り、日本でもできないか? とひらめいたのがTABETEを思いついた最初のきっかけでした。

 

また山梨でコミュニティカフェの立ち上げも経験します。そしてビジネスコンテストでの入賞と人々からの後押しもあり、起業に至りました。

 

さて、TABETEは店舗・ユーザーともにランニングコストがかかりません。

ではどのようにマネタイズをしているか?

 

それは売れた分からの手数料。お店は65%が取り分で、35%が手数料になります。この中からクレジットカード決済手数料(TABETEの決済はクレジットカードです)、慈善団体への寄付もこの中から出しています。

 

手数料は一見割高に思えますが、もともと廃棄予定だった食料にお金が入ってくると思えば、そんなに気にならないんじゃないかなあと個人的には思います。

 

食料を廃棄するのって、作業として割り切っていたとしてもふと我に返ったら、ちょっとずつストレスになっていると思うんです。それが軽減されて、お金も入ってくるのであればありがたいですよね。

 

飲食店の方で掲載を考えている方はこちらをどうぞ。

TABETE(タベテ) | 近くの飲食店でフードロスをお得にレスキュー

 

 地域・お店はまだ限られている

 ただ、現在は東京23区を中心とした展開です。

 

また登録店は広がっているものの、レスキューしてほしい食事がたくさん出ているわけではありません。というより印象としては、少ないです。

私は東京に住んでいますが、自分の生活の動線上でレスキューできるお店をまだ発見できていません。

 

ただ、少ないのは、ロスしそうな食料がないという可能性もあるわけで、よろこばしいことなのかもしれませんね。

 

安くおいしいものが食べたい! その気持ちでお店にダッシュ!

ここまで食品ロスに多く言及してきましたが、ユーザーの心は「安く、おいしい食事を手に入れたい!」という気持ちが大部分を占めるのではないでしょうか?

 

私はもちろんそうで、「食品ロスの社会問題に貢献を・・・」なんて気持ちよりも明らかに「安さ」を求めてこのサービスに登録しました。

 

しかし、サービスとしてはそれがとても健全なんだと思います。

ユーザーが「社会問題をどうにかしたい」など熱い心で利用するのでなく、自分の欲求を満たしてくれるサービスであること。

 

そしてそれが知らず知らずのうちに、食品ロス問題に貢献していた。そんな形が、ずっと続いていくサービスで、いいビジネスの形だと思っています。

 

高尚な心は、基本的に大部分のユーザーは持つ必要ないと思いますし、人間熱い心と高尚な気持ちは、結局のとkろお持続するのは難しいですからね。人間だもの。

 ↓↓

 TABETEへの登録はこちら

 

 

おしまい

 

 

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